【ポケモン剣盾】かこのチョッキマリルリ!
こんにちは、かこです。
シーズン10からトゲキッス、ミミッキュが禁止となり、ゴリランダーも禁止になった影響からか、ほとんどの方がフェアリー枠としてアシレーヌ、マリルリのどちらかをパーティに入れているのではないでしょうか。
(ニンフィア、アローラキュウコン、ピクシーを採用している方もいるとは思いますが)
今回はそんなマリルリさんの僕が使用している型を紹介したいと思います。
(前回HB残飯アシレーヌの記事を書いたので、そちらも是非読んでみてください)
かこのマリルリの型
特性 ちからもち
性格 いじっぱり
努力値 H124−A252−S132
実数値 191−112−100−x−100−87
持ち物 とつげきチョッキ
技構成 アクアブレイク、じゃれつく、アクアジェット、ばかぢから(かわらわり)
火力のために僕は馬鹿力を採用していますが、オーロンゲやアローラキュウコン、ラプラスの壁をケアして瓦割りを採用するのもいいと思います。
というのも、S65族以下のポケモンは素早さに少ししか振っていないor振らない型がかなり多いからです。
種族値的にダイジェットや積み技、天候などによる素早さの上昇がないと素早さの速いポケモンたちを抜けないですし、その代わりに耐久の高いポケモンが多いからですね。
しかし、だからこそ逆にS50〜60付近(実数値70〜80付近)は素早さに振っておくとアドバンテージが取りやすいと僕は考えています。
と言ってもやっぱり速いポケモンは抜けないし耐久も落としたくないので、素早さ調整が必要になります。
S50〜60付近の素早さにあまり振ってないポケモンよりも1だけでも速ければいいので。
そのような理由から、僕のマリルリは4振り65族抜き抜きの実数値87(S132)まで振っています。
具体的に言えば、役割対象であるアシレーヌ、ピクシー、ニンフィア、ラプラスなどかなり素早さに振っていない限りは上を取れるようになります。
上から処理しやすくサイクルに負荷をかけるために性格はいじっぱりでA252振り、余りをHPに振っています。
使ってみるとわかりますが、60族を抜けていることのアドバンテージの大きさも凄くわかりますし、H124だけでも良い耐久を見せてくれるのでぜひ使ってみてください!
耐久の参考のために下にダメージ計算載せておきます。
ダメージ計算
性格補正ありC252アシレーヌのムーンフォース→36.6〜43.9%
〃 のエナジーボール→47.1〜55.4%
性格補正ありC252ニンフィアのハイパーボイス→38.2〜45.5%
性格補正ありC252ラプラスのフリーズドライ→41.8〜50.2%
〃 のダイサンダー(かみなり)→55.4〜65.9%
性格補正ありC252ヒートロトムの10万ボルト→60.7〜73.2%
性格補正なしC252命の珠リザードンのダイソウゲン(ソーラービーム)→77.4〜92.6%
性格補正ありC252サザンドラのラスターカノン→30.8〜36.6%
性格補正ありA252ウーラオスの雷パンチ→59.6〜71.2%
以上でかこのマリルリの型紹介を終わりたいと思います!
対面構築に入れても良し、サイクルパに入れても良しな凄く使いやすいマリルリなので、是非育成してみてください!
さて、マリルリの紹介も終わったので少しご報告を、、
なんと、今月のPVが100を突破しました!!
やったーー!!!!
PVに関して完全に理解しているわけではないんですけど、僕としては100PVってすごいなって感じました!
僕の記事が今月だけで100回以上も読まれたってことですし、それだけ自分の記事に興味を持ってくれた方がいるってことですもんね!
アクセス数を見るとアシレーヌさんらへんで一気に増えているので、アシレーヌさん効果な気もしますが凄く嬉しいです😂
皆さんに読んでいただけることに感謝しています、本当にありがとうございます🙇♂️
今後も更新していこうと思うので、また読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。